こころげそう 男女九人 お江戸恋ものがたり  

こころげそう 男女九人 お江戸恋ものがたりこころげそう 男女九人 お江戸恋ものがたり
(2008/01/22)
畠中 恵

商品詳細を見る

幼馴染の男女九人の恋模様……。

連作がミステリー仕立てで続くのですが、最後がなんだか消化しきれないまま終わってしまったような……?

図書館でかなり予約が入っていて待たされた(期待大だった)割りに、ちょっと肩透かしを食らった感じかな。

好みの問題だとは思いますが、同じ江戸ものなら「まんまこと」とか「つくもがみ貸します」のほうが好きですね。

トコトンやさしい発酵の本 

トコトンやさしい発酵の本 (B&Tブックス 今日からモノ知りシリーズ)トコトンやさしい発酵の本 (B&Tブックス 今日からモノ知りシリーズ)
(2008/07)
協和醗酵工業

商品詳細を見る

時々こういう雑学本を読みたくなるんだよねー(笑)。

まぁ、この本を手に取ったのは「もやしもん」の影響だと思われる(爆)。

正直、中身はそんなに目新しいものではなかったように思う。
“ふんふん、それで?”っていう感じ。
でも、発酵に関する入門編としてはよくできた1冊じゃないかな〜。

ただ、後半のほうはちょっと専門的でわかりにくかったかも(^_^;
分子配列とかいきなり書かれてもわかんないのよ……orz

豹頭王の苦悩 グイン・サーガ 122 

豹頭王の苦悩 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-122 グイン・サーガ 122)豹頭王の苦悩 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-122 グイン・サーガ 122)
(2008/08)
栗本 薫

商品詳細を見る

作者の栗本薫さんも書いておられますが……。

えー!? グイン、それはあっさりしすぎやろ!?

の一言に尽きる。
まぁねぇ、悪いのはシルヴィアなんだろうけどさー……それでも、“救って欲しい!”ってこと、あるよね。
ロベルトの一言一言が重いっす……(-_-;)

さて、シルヴィア事件はこれで一応の決着を見るのでしょうか?
次巻からはもうちょっとスピードアップしてくれるとありがたいかなー(^_^;

For You 

For YouFor You
(2008/03)
五十嵐 貴久

商品詳細を見る
これほどまでに心を揺さぶる“純愛”があっただろうか──
誰にも言えなかったたった一度の恋。
遺された日記帳には、叔母の意外な青春が記されていた……
一体どれだけの人間が唯一無二の恋に出会えるだろうか。冬子さんのまっすぐで一途な恋。私には、その控えめな行動が、もどかしくさえあった。しかし、生涯変わらぬ想いを貫いた冬子さんに、最後には拍手を送ってしまった。「いつでも恋はしている」そう堂々と胸を張る冬子さんを羨ましく思った。仕事では泣かないと決めていたのに、この原稿を読んでいて、いつのまにか目に涙をにじませていた。
──担当編集者 K・N
とても綺麗な純愛譚。

読後しばらく、ぼ〜〜っとしてしまいました。

多分高井は冬子さんとほぼ同年代(か、ちょっと下?)なんだけど、こんなに瑞々しい高校時代を過ごしていたかな〜……(^_^;

五十嵐さんの作品らしく、最後のオチに繋がる一連の流れがジェットコースターみたいでしたが、それでもやはり感動は薄れませんでしたよ。
五十嵐さんの作品を読むといつも思うんだけど、ドラマ化してくれるといいんだけどな〜……!

空の中 

空の中 (角川文庫 あ 48-1)空の中 (角川文庫 あ 48-1)
(2008/06/25)
有川 浩

商品詳細を見る
200X年、謎の航空機事故が相次ぎ、メーカーの担当者と生き残ったパイロットは調査のため高空へ飛ぶ。そこで彼らが出逢ったのは…? 全ての本読みが心躍らせる超弩級エンタテインメント。特別書き下ろしも収録。
文庫本になったので今度は自分で購入して(爆)再読。

依然読んだときの感想はこちら

そうか、ちょうど1年位前に読んだんだった。
文庫本で改めて読んで、やっぱり面白いんだよ、と再確認。そして特別書き下ろしの「仁淀の神様」という短編がまた心にジーンと来るんだよね……。
大人たちの後日譚は単行本『クジラの彼』で読むことができましたが、今度の「仁淀の神様」は子供たちの後日譚。
命は巡ってゆくんだな〜と柄にもない感慨を抱きました。

文庫本はこの特別書下ろしを読めただけでも、買ってよかった!